第五回目「伝える」

8月11日、表参道にある東京ウィメンズプラザにて
保育士さんのコミュニケーション講座「伝える」を開催いたしました。

 

当初は台風の影響も心配されていたのですが
みなさんの日ごろの行いが良いのか、すがすがしい晴れ空に。

そんな中、
保育園の保育士さん・児童養護施設の指導員さん・
施設長さんなどにご参加いただき、
笑いあり、眉間にしわを寄せて考え込む場面あり、
マメにメモを取る人ありの、あっという間の3時間となりました。

普段何気なくとっているコミュニケーションを
ゲーム感覚で客観的に考えた後
人それぞれの生活環境・価値観・
会話から思い浮かべるものの違いを実感してもらい、


「どうやって伝え合えばいいのか?」


……について、ふだんからできる
円滑なやりとりのための工夫をお伝えし。

「伝えるための黄金ルール」に沿って実際に起こりがちな

◆なかなか巾着袋を持ってきてくれないお母さんに、どう伝えますか?
◆間違った日本語を使っている後輩に、どう指導しますか?


・・・といった例題についてそれぞれが頭のエクササイズをし。

相手に聴く耳を持ってもらい、より伝えやすするための
“心の状態を相手に合わせる秘訣”
をお伝えして、終了となりました。

とくに素晴らしかったのは、

参加者の皆さんから出てくる珠玉のコメントたち。

ふだん保育の現場で努力をして積み重ねてきた結晶たちが
NLPやコーチングの概念で視点が変わって
自信を持って場に伝えられたとき、
そのインパクトが一人一人の世界を広げる
素晴らしい刺激になっていたのでした。


「興味はあるものの、はじめは参加を迷いましたが
 来て本当に良かったです。」

「今まで自分がとってきた "上手く行くコミュニケーションの傾向”
 があるが、人をまとめていく上でさらに必要なコミュニケーションを
 身につけるいい機会になりました。」

「緊張していたのですが、和やかなゲームや 二人の掛け合いに
 いつの間にか楽しい気持ちで学ぶことができました。」

「“誰も間違ってない。正しい答えはなくて、たくさんの選択肢があるだけ”
 ・・・という言葉をきいて、勇気が出ました。」

「他の人がこんな風に工夫をしていると知って、とても勉強になりました。」

「誰一人同じ人はいない。
 だからこそ、伝えることに意味があるんだと思うと気持ちがラクになりました。」



~などなど、ステキな感想をいただいて私たちも胸がいっぱいになりました。
その後の情報交換の時間には、働き方についての素朴な感想などもトピックに。

これからも、より実践的に役立てるコミュニケーション講座を
提案して行きたいと思います。